一人旅、ひとりたび、ヒトリタビ。

おひとり様、なんて言葉も過去のものとなって、最近は、旅行業界でも「一人旅」需要が定着しているとか。確かに、アラサー、アラフォー、コンカツなんて、時代のトレンディーワードから推測するに、結局「一人で優雅に」族が多いってことよね。男女とも。そんな世代が、ある程度大人になったら、「ノリ」だけで旅になんていきやしない。いいオトナなんだから。笑)自分流に、自分の好きな時に、自分のおもうところへ、自分の好きな分だけ。

「煩わしい」

そう、この言葉がしっくりくる。一人旅を選択する理由の一つとして、とある取引先の女性に、そういわれて、はっとした。旅先までいって、「煩わしい」のは避けたいから、一人で行動する。そんな女性が多くなっても、まったく不思議はない。

私も、めっきり「年齢」を感じてしまうのは、実は一番、この「煩わしい」と思う自分に深く気づくとき。イラっとする、とかめんどくさいとかそのレベルではないのだ。「煩わしい」・・・。自分にとってのその尺度や、深さや、領域みたいなものが、「変えられない」状態になってしまっていること。それこそが、ある一線を越えてしまったことを意味するようで、なんだか怖い。笑)こんな日は、林真理子さんのエッセーでもよんで、毒舌の歓喜で自分を鼓舞するのが一番よい。

by mikisnet | 2009-07-17 16:33 | ひとりごと  

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