京の割烹対決? 七尾 vs. 内儀屋

まだまだ引きずる、誕生日ネタ。(笑)今宵は、前職からの師匠からお祝いディナーに誘われる。前から気になっていた西麻布の隠れ家「内儀屋」へ。まだ一緒に働いていたころ(かれこれ4年くらい前)の誕生日にも連れて行ってもらった京の家庭料理割烹、「七尾」以来、是非試して比較して欲しいといわれていた処。共通点は、①家庭料理割烹、②メニューが1コースのみ。フレンチ風にいうと、「プリフィクス」限定。③厨房には女性シェフ。

1.七尾(麻布十番)
e0025789_1244567.jpg月変りメニューで、7000円也。京の家庭料理という紹介だが、もっとかなり洗練された割烹。97年「料理の鉄人」で勝利をおさめたらしい。季節を象徴する、健康によさそうで繊細な小皿が次々に出てきて、目にも楽しい。極めつけは、最後のさいころステーキか。家庭料理といわれんところは、このあたりの「満腹になるまで食べなさい」主義かもしれない。レイアウトも若干狭い感はぬぐえないが、上品な常連客も多く、あまり気にならない。むしろ、肩を張らないほどよい心地よさが、フレンドリーで大好き。

2.内儀屋(西麻布/六本木)
e0025789_1214052.jpg週替わりメニュー、8000円也。七尾に比べると佇まいは、より高級感・隠れ家感に満ちている。なんでも数年前は12000円だったとか・・・。カウンターがメインで席数は圧倒的に少ない。目の前に並べられた日本各地を代表する酒杯が、とても愛らしい。白米が美味しいと有名らしく、うなずける。ただし、七尾と同じく最後に出されるサイコロステーキが微妙にNG。レアすぎ、ソースが強すぎ。シェフも素敵な女性陣営だが、唯一、女将と思われる方の「監視されてるような威厳のある目配り」が若干怖かったかも・・・。ちなみに、ココのお箸の細さには、目を見張るものがある。

by mikisnet | 2005-10-27 23:48 | 食事全般  

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