師走ってせつない

なんだろう。グレーの雨が冷たい朝。暗めの鎧に色とりどりの兜が行進していく「通勤」のまち。頭の中は、竹内まりやの「駅」がぐるぐるめぐっている。「見覚えのある、レインコート・・・♪昔愛してたあの人なのね~♪」

20日そこらで国外逃亡するからかもしれないが、師走がななんだかセワシナイ。そして、なんだかとってもセツナイ。電車広告が謡う「今年が終わるんじゃない、来年がはじまるんだ」に勇気付けられても・・・街中のクリスマスソングがラブラブモードを醸し出しても・・・。来年の運気が向上ってわかっていても・・・。「昔愛してたあの人」に遭遇して、声をかけられないようなもどかしさがある。未来にしか突き進めない、そんな究極の前向き志向の私が、唯一後ろを振り返る月が12月。はぁ。

by mikisnet | 2007-12-13 10:35 | ひとりごと  

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