ペニンシュラのピンクに乾杯

前職つながりで、SFから要人がきていたので、ご馳走になることにした。笑)超大手IT企業の元エグゼクティブな素敵なおじ様で、この仕事についてからもいろいろ人生全般について、アドバイスをもらっている。向かったのは、ピンクリボンキャンペーンの一環で、ピンクにライトアップされているペニンシュラホテル。アメリカ東海岸の某フリーペーパーに連載中の今回のコラムが、「とあるピンクな10月のすごし方」で、キャンペーン自体もとりあげたので、実際にピンクのドリンクで乾杯してみたかったのだ。
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キャンペーン期間限定、スペシャルドリンクのローズウォーターで作ったシャンパンカクテルで、久々の再開に乾杯。お金と経験が豊富で、好奇心旺盛なアメリカ殿方によく見られる傾向として、日本酒ファンになる、というのがある。笑)彼もそのうちのひとりで、この日に来日してお疲れにもかかわらず、近場の春秋ツギハギにて、明け方まで日本酒呑みにつきあってくれた。笑)写真の右には、滋賀で作られた、ペニンシュラブランドの日本酒、大吟醸。(保管状態がよかれば、もっと美味しかったと思う・・・残念。)

ピンクリボンとは、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の重要性を伝えるための運動やシンボルのことで、80年代にアメリカで始まった。運動のおかげで、女性の乳がんに対する意識が高まり、死亡率の低下にいたったという。(東京都福祉保健局のサイトより)日本でも、行政や市民団体、企業群(朝日新聞など)がスポンサーに多数加わり、全国規模で運動を推進している。

by mikisnet | 2008-10-08 20:12 | パーティ・イベント全般  

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