またしばらく走るとみえてくる、Northwestern Universityのキャンパス群。MBAのマーケティングでも有名なKellog校舎内もチェックして、行った気になる。笑)超都心のこじんまり、かつ超都会型の大学ライフを送った私には、こういった『勉学しかやることがなさそう~』もしくは『積極的に何か目的・楽しみを見つけないと生きていけなそう~』な雰囲気も憧れる。緑と威厳のある建築物に囲まれて、知的好奇心を最大限に伸ばせる環境。アメリカの知的パワー&エネルギーの生産工場・・・。ここ5年くらい、何度か頭をかすめたMBA留学または取得。結局日本にいるか、アメリカにいるかわからない状況の中で、金銭面での投資対効果の薄さも手伝って、先送りにしていた・・・。転職して、結婚して、いろんな意味で落ち着いて、ここらで何か本格的に学びたい意欲もわいてきた今日この頃・・・。
]]>Sunset from Big Johnhttp://welcomemik.exblog.jp/3800497/2006-07-06T20:12:00+09:002007-01-22T16:25:14+09:002006-07-12T17:17:36+09:00mikisnetシカゴ
]]>Taste of Chicago & Art Institutehttp://welcomemik.exblog.jp/3800258/2006-07-06T14:55:00+09:002007-01-22T16:25:29+09:002006-07-12T16:11:11+09:00mikisnetシカゴ
気を取り直して、優雅な気分を取り戻そうと、向ったのは『The Art Institute of Chicago』。アメリカ三大美術館の一つで、誰もが知ってる印象派の絵がかなり気軽に見れるのが特徴。ルノワールやら、モネやら、スーラやら。今回は絵ではなく、こちらのCafeに直行。なお、入口でその旨を伝えれば、美術館の入場券(12ドル?)は不要なので、かなりお得。カフェは最後部にあるため、途中で、『迷ったり』しながら絵画鑑賞もできちゃったり・・・。笑)地元の人でも案外知られていない、このカフェの佇まいはかなり、お薦め。白ワインボトルを開けながら、優雅に木漏れ日を浴びることができる。食べ物がまずいのは、アメリカならではってことで・・・。
美術館カフェといえば、未だに最高の思い出の残る、パリ・ルーブル美術館の知る人ぞ知るカフェ。ピラミッドをみながら、凱旋門に沈む夕日が見える絶景ポイント。超お薦め。]]>Chicago River & Lake Michiganhttp://welcomemik.exblog.jp/3800153/2006-07-06T11:49:00+09:002007-01-22T16:25:42+09:002006-07-12T15:36:11+09:00mikisnetシカゴ
面白かったのは、湖と川の関係。このシカゴ川は、昔は湖に向かって流れていたのを、1900年川の下水で汚れた水がミシガン湖に流れないように、工事をし、人工的に逆流させたらしい。さらには、その後は湖を共有している隣の州からは、水量を【不当に盗んでいる?】とのことで、裁判にもなったみたいだ。ともかく、山の見えない、フラットな平地が続くこの界隈だからこそ、できたんだろう。