カテゴリ:ニューメキシコ( 12 )

 

サンセット

義父母のおうちから見えた、最高の夕焼け
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(ちょっと色で遊んでるので、このまま撮れたわけではありません)

by mikisnet | 2009-05-06 19:38 | ニューメキシコ  

Acoma Sky City

ニューメキシコ州を含む、アメリカのサウスウェスト地域には、数々の原住民(Native American)の居留地が存続している。ニューメキシコにも19のプエブロ・インディアン族が存在し、そのなかでも、最古ともいわれる「アコマ・プエブロ」は、その陶器芸術や、標高2134mの高地につくられた「スカイシティ:空中都市」が有名。アルバカーキーからおよそ1時間車を走らせてプエブロに到着。ふもとの「カルチャーセンター」にて、観光チケット20ドル(+カメラの持ち込み料1台につき10ドル)を購入、専用バンに乗り込み、専用の観光ツアーに参加する。
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(これは、昔にすんでいた高地:メイサ、今はこちらは登頂が禁止されている。地理学者とか専門学者のみが許されるとか)
この高地にある住まいは、敵(アパッチといわれる海賊群?とか、スペインからの略奪者とか?)から逃れるためのものだったという。今でも、ガスも電気も水道もない状態で、年間で10数名が交代で暮らしているらしい。1000年も続く伝統を絶やさぬ努力と熱意は相当なもので、インディアンの観光ガイドが伝える「歴史」やジョークにも、複雑な皮肉な思いもこめられている。一方で財源となるのはこういった白人相手の観光とカジノだから、複雑な心象を覚えずにはいられないが。
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(こちらは、今でもすんでいるというメイサの頂上からの景色。)
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(高地に立ち並ぶ住居の様子、人はほとんどいない。Venderさん、と呼ばれていた、観光客向けのおみやげ売り子さんたちが、ところどころに散在して露店を出しているくらい)
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(この高地までは、行きはバスでつれてこられるが、帰りは歩いて降りるというオプションあり。こんな感じで意外と急な坂を下りていく)
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下からみるとこんな感じ。右上にちらほら見えるのがスカイシティー。工事現場とかにあるような、簡易型トイレが、ぼこぼこ置かれているのがはっきり見えるのが、妙にリアルでやや悲しい。
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スカイシティーの露店で販売されている、有名な陶器(pottery)の一例。この小さいサイズで20ドルとか30ドルとか。びっくりしちゃうほど高いのもある。当然、有名なアーティストさんとか、繊細なものほど高くなる。

もともとは、これも本来の食器とか水を運ぶためのものとして、大型なものしか作られなかったのが、白人などの観光客向けに「小さいほうがおみやげとして売れる」ということで、作られるようになったとか。

旦那の傑作写真集はこちら。
Acoma Sky City

by mikisnet | 2009-05-05 17:03 | ニューメキシコ  

Old Town

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Old Townの片隅で。
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San Felipe de Neri Churchのローズガーデンにて。
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by mikisnet | 2009-05-04 14:23 | ニューメキシコ  

アルバカーキーまでの長い道

今、ニューメキシコ州に来ている。メキシコと聞いただけで、さまざまな人から豚インフルエンザについて心配してもらった。実際、やや心配したものの、厳重な警戒態勢の成田空港を抜けてみると、それ以降の旅路、米国内はかなりあっさりとしていた。むしろ、「騒ぎすぎ」という冷たい反応のほうが多いくらいか。私もマスクを大量に購入していったので、飛行機の中では警戒してみたが、経由のLAでも何の態勢もひかれていなかったので、拍子抜けした感じ。

LAでの液体持込チェックだとか、靴脱げ、ジャケットも上着もすべて脱げ、だとかのテロ警戒のほうが、いまだ必要以上に厳重なののほうがびっくりするくらい。

ちょうど、ダラスだかコロラドだかで激しいストームがあったためか、LAからアルバカーキー行きのフライトは遅れも遅れ、結局空港で7時間くらい待たされた。そのため、アルバカーキー空港で待ち合わせ予定の夫両親とも、時差計算とのミスコミュニケーションも重なり、こっちでも結局2時間くらい待たされて・・・。笑)ともかく長い長い、道のりだった。ふー。
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by mikisnet | 2009-05-02 17:24 | ニューメキシコ  

義理両親の家

文字通り、世界各国に居住経験のある夫両親の家には、博物館なみの貯蔵品がある。なぜ二人の生活にこの広さ・・・?と本気で信じられないほどのスペースも、である。しかも、庭の背後には、この地方でも有名なネイティブアメリカンの土地や神聖な山々が隣接するため、半永久的に住居やその他開発などは許されない。庭からのビューは、絶景というわけだ。
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冬景色しか見たことがないので、ともかく寂しさ極まりないのだが、春夏は季節の花が咲き乱れるらしい。
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by mikisnet | 2007-12-25 23:18 | ニューメキシコ  

アルバカーキーのイブ

クリスマスイブは、夫両親が居住するAlbuquerque(アルバカーキー)で過ごす。かろうじて、宮沢りえ嬢のおかげで、馴染みのあるサンタフェだが、概してこのエリア全般に日本人観光客は少ない。そもそも、ニューメキシコ州ってどこ?というレベルだろう。が、アメリカではそれなりに知名度や人気が高いのだ。「え、こんなところに?」と思われるほどに、都市開発が活発。いわゆる引退組のリッチな老後生活に向けたエリア開発も盛ん。ちなみに、「ニューメキシコ州のニックネームはLand of Enchantment 「魅惑の地」です。全米50州の中でも、ニューメキシコ州ほどエキゾチックで、アメリカでありながらアメリカにいることが信じられないほど衝撃的な「魅惑の地」は他にはないでしょう」だとか。

ネイティブアメリカンの文化と白人文化との「政治的なおりあいの結果」が強く残る、不思議な街。彼らの財源であるカジノやら、放し飼いの野生のバッファローの群れが散らばる。乾いた土地での開拓時代の荒れたライフの匂いがぷんぷんしながらも、1億円を超えるほどの「現代版」アドビ様式のアメリカンホームが立ち並ぶ。家々の屋根を彩る独特なイルミネーションは、無理やり混ぜ合わせた水と油のような文化の錯綜を、どう照らしているのだろうか。
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写真は、旧市街エリアの様子。
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by mikisnet | 2007-12-24 16:56 | ニューメキシコ  

サンタフェの冬

2年前と比べ、気候がおかしくなっている。ニューメキシコ州という、「ほぼ砂漠気候」で、大量の雪が頻繁に観測されている。乾燥して、朝夜冷え込む土地での積雪は、手に負えないくらい寒い。暖かいイメージがすっかり覆えされ、アドビ様式の建築物も、寒さで悲鳴を上げていた。排気口からの「氷柱」が、私の叫びを表していた。さ・・・寒い。
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ちょうど前日から風邪をひきはじめた夫と、そして父親。ゴホゴホ、ゲホゲホ入り混じりながら、なんとか旅をスタートさせた。

by mikisnet | 2007-12-23 14:34 | ニューメキシコ  

旅の終わりに

翌日の帰国を控え、実質最終日。ニューメキシコ州の旅もクライマックスに。1週間くらいが丁度よい滞在期間であろう。ホームシック(日本が恋しい)、というよりは「都心生活」が恋しい。Vittelのミネラルウォーターが簡単に手に入り、世界中の料理が簡単に食べられる。どこにでも歩いて(電車で)行ける、車に依存しないライフ。(アメリカではNYくらいだろうが・・・。)

そんな本日の予定は
1.ウェディングガウン(白ドレス)試着三昧
  →暇だし、着れるものは着てみる。
   お陰さまで、いろんなラインを10着以上は試着できたかな
2.しょうもないものを買いにスーパーへ
 →アメリカのスーパーマーケットはかなり好き。ここで並ぶ商品の費用対効果は世界一かも。笑)各種スパイスや、電子レンジ用ポップコーン、チリソース等、かなりしょうもないけど、日本で買おうと想うとちょっと面倒くさい・高いものを購入する。
3.「婚約祝い」カクテルパーティ with 彼のご両親の友人達 
 →彼ら家族が南アフリカ共和国に住んでいた時の友人夫妻と、同じように世界各国を一緒に旅してきた盟友夫妻とともに、私の「お披露目」パーティとなる。前者の夫妻は旦那さまがフランス人、奥様がアメリカ人の国際結婚。後者夫妻は奥様が元敏腕シェフ&レストランオーナー、旦那さまがハーバード理系。といったとても面白い会合となる。お世辞もあるだろうが、「気に入って」いただけたとのこと。一安心。ふー。

そんなかんなで、浅田真央ちゃんの特集TV(米国でもすごい人気)を観ながら、荷作り。そして最後の夜がゆっくりとふけていった・・・。

by mikisnet | 2005-12-29 19:12 | ニューメキシコ  

Native Americanの踊りをみて

クリスマスの午後は、アルバカーキー近くにある幾つもの「プエブロ(インディアンのまち)」の中でも最大級の地区へ移動し、民族的な踊り(ショー、と化しているのかも)を鑑賞する。(※残念ながら、この地区での写真撮影は禁じられていたため、映像はなし)

実は、コロラドで学生をしていた彼と一緒に5~6年前にもニューメキシコの旅をしていたので、予備知識はあったものの、知れば知るほど、ネイティブアメリカン(日本ではインディアン、アメリカ原住民ともいうのかしら)と、現代文化の関係及び歴史に深い興味を覚えざるを得ない自分がいる。「インディアン居住区」[Indian Reservation]・・・アメリカであってアメリカで無い土地、といわれてる場所。ここで、学んだこと。

1.インディアンの街(プエブロ)内には、独自の政府・法律があり、独自の警察がいる
  →アメリカ連邦法との関係は要調査だが。
2.ネバダ州以外国内で禁止されているカジノも、このインディアン居住区ではOK
  →連邦政府が彼の自治権を尊重し、認める形になったとか。貧困救済処置の役割
    を担っている。最近はその収益を民族の生き残りのために「大学への教育費」へ
   あてたりと効果的に活用するケースが増えてるとか。
3.アメリカ国内での社会的地位は低く、まだまだ未解決課題が山積みである

ところで、彼の文化の中でも比較的なじみのあるのが、「ターコイズブルー」、「シルバー」等のジュエリ文化ではないか。居住区の女性陣が、すごくゴージャスなターコイズジュエリーを身につけている様子に、異文化共存への課題の根深さとともに、尊敬の念を抱いた私であった。

参考)財)自治体国際化協会 CLAIR REPORT NUMBER 096

by mikisnet | 2005-12-25 18:40 | ニューメキシコ  

クリスマスの朝

彼の実家では、毎年恒例となっている「プレゼント交換」。クリスマスの王道をちゃんと行う。いくつになっても、こういった「行事」は楽しいもの。正式に(まだだけど)家族の一員になっての参加はいつにもなく、ありがたい。
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歯ブラシや、靴下など生活観溢れる小物から、ちょっとしたブランド品やジュエリーにいたるまでのたくさんのプレゼントをそれぞれが前日夜にツリーの足元は用意する。そして、クリスマス当日朝に皆で寄り添って、プレゼントオープン披露をしあうのだ。その年のテーマ等もあったりして、非常に心のこもった素敵なイベント。彼の両親から、私へのギフトの2005年テーマは、「ターコイズブルー」。素敵なギフトをたくさん頂き、子供のようなウキウキ感を堪能した朝となる。

紹介が遅れたが、この「彼の実家」(といっても、昨年引退後に引っ越してきた新しい土地の新居)は一言で「博物館」。海外を渡り歩いて育った彼の経歴とともに収集された家具や小物。サイズも整理整頓さの美しさも半端ではない。最初の数字は迷子にもなり、同時にうかつにモノに触れてはいけない、という微妙な緊張感のあるおうち。笑)一番のお気に入りは、テラスにある「ホームスパ」。8人はいけるだろうという大きさのジャグジーつきお風呂。視界をふさぐもののない、広大な砂漠風景色にすっぽり落ちていく夕日を見ながら、のスパはひとしお。

by mikisnet | 2005-12-25 10:11 | ニューメキシコ