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近くて遠いソウルで学ぶ

韓国に「研修出張」という美味しい機会を得た。アラサー世代女二人、かつ3連休前という絶妙なタイミングで、初韓国に挑んだ。08年秋以降、リーマンショック不況初期の円高・ウォン安で、買物目当ての日本女性が押し寄せるブームが確立し、今でも羽田便の利便性も伴って「週末ソウル旅行」が確固たるトレンドとして君臨している。そんな「安・近・短」の代表格の韓国だが、実際訪問してみて、近いからこそ感じる「大きな違い」を肌で感じてきた。

まずは、言語。当たり前だが、ハングルのみ。街中の表記に英字も少なく(漢字はほぼ皆無)、ともかく、自分がどこにいるのか検討もつかない。日本語はOKとのこと、下手に期待して込み入った質問をすると、やっぱり「定型文」か「押し売り口上」以外はほぼ通じない。漢字やアルファベットの国なら、地図とてらしあわせれば地名くらいは「判別可能」だ。そういう意味では、人生で、一番「異国にいる体験」をしたのかもしれない。

そして、格差競争社会。仕事で会った取引先のグローバル企業に努める韓国の人の資質と意気込みが、日本にいるそれとは全く異なるのだ。自国市場単体では小さすぎるせいか、一度国が経済的に破綻しかけたからか、教育や将来全般に対して、「国外に出ていく」熱がものすごい。極度の学歴社会と家系・財閥主義がエリート社会で根強く残り、競争も若年化して激しい上に、社会の格差が(昨今心配されている)日本のそれより、雲泥の差があるように感じる。異論反論あるだろうが、今回の異国研修で一番身にしみたのは、その「エリート主義とグローバル化への勢い」みたいなものかもしれない。

3つ目の違いは、「美肌・美顔欲」。美容整形大国といわれる韓国の真髄を、あらゆるところで感じられた。もちろん一部の層の人間(女優とか)だけかもしれないという説もあるが、その辺のショップの店員さんにしても美白レーザーは当たり前だとか。彼女たちにも真剣に、注意された。暑さで涼もうとエアコンに近づいたら、「ダメ!エアコンの外気を肌に悪いわ、後ろを向いて涼んで」と。

最後は、土用の丑の日ネタ。夏バテ防止、暑気払いとコンセプトは近いけど、日本がうなぎなら、韓国は美肌の王様「サムゲタン(参鶏湯)」だそう。美容と癒しの旅(いや、研修出張)の締めくくりには、きちんとこの美肌鍋で締めくくったのは言うまでもない。

by mikisnet | 2010-07-20 15:12 | その他  

「ツイッター時代の個人『発信』力」

北野充さん、という方と、不思議な縁で、お会いした。彼らが主催する「勉強会」というものにも縁あって参加させていただいた。

というわけで、こんな本が出ました。(あとがきに、名前活字デビューしちゃった♪)

ビジネスパーソンのためのツイッター時代の個人「発信」力
北野 充 (著)


日本の国力低下?(という表現が適切かどうかわからないが)を憂う、私に知人が声をかけてくれた勉強会。とても素敵な集まりで、久々にブログを書く熱意ももらった気がするわ。

人間の魅力(実力、スキルともいえる)は、アウトプットあってこそ。インプットとアウトプットの最適なバランスを磨くというのが、私が社会人になってから常に考えていること。アウトプットを「発信」として、常に努力し続けなければいけない、というか、していったほうが人生楽しいよ、という、根幹のところを、やさしく解説してくれる本。

by mikisnet | 2010-07-15 04:30 |  

ペットと思えば良心も傷まず一石二鳥?

「これを買ったらついに家事放棄か?」・・・ずっと気になっていたものの、越えられない一線があった。

全くもっていつもは「いい妻」な家事なんてできないくせに、家事代行を雇う、みたいな行為に対する抵抗感は今でもある。また、せっかく決意しても、家政婦さんであろうと誰かに来てもらうとなると、さすがにちょっとはキレイにしておかなきゃ、と結局「掃除」に取り掛かってしまい、気が付いたら「家事が片付いていた」という感じになる。とはいえ、都会特有の、不思議と自然大量発生するホコリと、「ああ、掃除しなきゃ」という強迫観念が、ちょっとした自己嫌悪になってストレスになる。残業・出張続きのあとはなおさら。

とある日、Facebookでずっと気になっていたその「掃除ロボット」についてつぶやいてみたところ、驚愕した。一線を越えてる(笑)人がすでにこんなにいたなんて!周囲の友達や同僚(未婚、DINKSそしては専業主婦にいたるまで、さまざまなライフスタイルの人)から強力なオススメを頂いて、即購入。

根拠のない罪悪感(?)が一瞬よぎるものの、愛らしいロボットの頑張りと頭脳の良さに、興奮のあまり感動すら覚える。そして何よりも、いきものみたいでカワイすぎる。自分で充電ドックに戻っていく姿、もしくは途中で息絶えている姿、全てがもう愛らしい。そう、これは掃除機ではなく、ペットなのだ。旦那と日米遠距離婚になって早3ヶ月弱。さみしいといえば嘘になる。そんな私を癒すペット。家事代行どころか、生活パートナー(旦那)代行か?笑)と、ロボット一台でこんなにも楽しめる自分がまたいとおしい(!)
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(記事は週刊ビジネスニュースに掲載)

by mikisnet | 2010-07-10 14:33 | その他