ウィルキンソン 日本が誇るジンジャーエール

アメリカ人御用達のCokaColaは大嫌い、ヨーロッパ人御用達のガス入りミネラルウォーターにも腰が引ける・・・そんな私が何故か、こよなく愛し続けるのがジンジャーエール。バーでもオーダーしてしまうのは「モスコミュール」。(アメリカではメニューにすらなく、断られるが)そんな私の御用達。一口飲んだら忘れられない、「非常に辛い」ジンジャーエールをご紹介する。
ウィルキンソン
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緑のスレンダーなボトル、赤ラベルと茶色ラベル。最近、トニック(青ラベル)があることを知る。このお洒落感と爽快感はきっとフランスかイタリアだろう・・・等と勝手な賭けをしていたが、なんと判明したのは、御馴染みの「アサヒ飲料」であった。HPの製品案内によると、イギリス人ウィルキンソン氏による兵庫県の炭酸発見がはじまりだとか。「優良なジンジャーを使用した辛みの強いハードな味わいが特長・・・」。納得。

恵比寿・代官山・中目黒界隈のカフェ・バーでは、ウィルキンソンがちゃんと使用されていることが多い。その店のこだわり度の目安にもなる。

こんな愛好家サイトも見つけました。ちなみに、瓶は一本10円で酒屋さんが買い取ってくれる。

by mikisnet | 2005-09-30 23:30 | 食事全般  

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