クリスマスイブ@Old Town in Albuquerque
彼の弟さんがジョインするので、再度Albuquerque空港へ。ここはAlbuquerqueの中でもかなりお薦めスポット。こじんまりしているが、ゆとりと(独特の)美意識の高さを伺える佇まい。空港に限らず、この辺りのDNAともいえる「アドビスタイル」を取り入れ、ターコイズを散りばめたブルーの装飾のハーモニーは一見の価値あり。日本・日本文化にはかなり馴染みのない、対極とまではいわないが、そのくらい距離感のある美的センスカテゴリだろう。
そして、向ったのは「旧市街」とも呼べるOld Town。夜には(茶封筒色の)紙袋にキャンドルを灯すスタイルのイルミネーションが街を優しく包む。この点灯はボランティアの人のマニュアル作業だろう、今年はその数と美しさでギネスに挑戦するんだとか。
東京でイルミネーションといえば、主流はダイオード発光。そうでなくても、もちろん電気。キャンドルライトの美しさ、妖艶さ、そしてもの悲しさに心を奪われない人はいないだろう。日本に比べれば温かい地方とはいえ、砂漠風気候。陽が落ちるとともにかなりの冷え込みが襲うので要注意。
聖歌隊のキャロルを後に、Albuquerqueを代表する「気球」のショーへ移動・・・。と期待したが、何故か1時間過ぎても開始せず、残念ながら断念する。夜はクリスマスミサ?(教会サービス、と言われてた)に出席。キリスト教信者ではないが、この手のイベントは悪くない。笑)歌、歌、話、歌、みたいな構成で、初心者(?)もなじみやすい。頂いたキャンドルを片手に、夜更けの砂漠を帰宅の途につく。
そして、向ったのは「旧市街」とも呼べるOld Town。夜には(茶封筒色の)紙袋にキャンドルを灯すスタイルのイルミネーションが街を優しく包む。この点灯はボランティアの人のマニュアル作業だろう、今年はその数と美しさでギネスに挑戦するんだとか。
東京でイルミネーションといえば、主流はダイオード発光。そうでなくても、もちろん電気。キャンドルライトの美しさ、妖艶さ、そしてもの悲しさに心を奪われない人はいないだろう。日本に比べれば温かい地方とはいえ、砂漠風気候。陽が落ちるとともにかなりの冷え込みが襲うので要注意。
聖歌隊のキャロルを後に、Albuquerqueを代表する「気球」のショーへ移動・・・。と期待したが、何故か1時間過ぎても開始せず、残念ながら断念する。夜はクリスマスミサ?(教会サービス、と言われてた)に出席。キリスト教信者ではないが、この手のイベントは悪くない。笑)歌、歌、話、歌、みたいな構成で、初心者(?)もなじみやすい。頂いたキャンドルを片手に、夜更けの砂漠を帰宅の途につく。
by mikisnet | 2005-12-24 14:45 | ニューメキシコ