いざ、披露宴へ

新緑の背景を舞台に、赤い和傘と白ドレス。この和洋混合感が、私自身の表れであり、一番「撮りたかった」ショット。庭園の片隅で歓迎ドリンクバーを開き、披露宴までの時間を過ごす。通常なら30分しかないこの「間」を1時間にして、ゆったり写真タイムを設けたのも、式場とかけあったかいがあったというもの。

そして、18時。披露宴開始。この式場で最も素敵なテラス付きの宴会場にて。いわゆる式場一般常識からすると「ナイナイづくし」のオリジナル仕様が全開。
①司会・通訳等の見知らぬ「プロ」は無し  
  →自分達と両親で進行をしていく、西洋スタイル。
   私のこだわりを知らない人にしきられたくない・・・というのが本音。笑)
   友人のバイリンガルを適宜配置して、それぞれの卓で各々盛り上がるように。
②「ひな壇・高砂」は無し
  →新郎新婦とその両親家族が真中テーブルへ着席。
    主役ではあるが、ホストでもあるので、皆との一体感を重視する。
③お色直しは無し
  →西洋ではホストが30分も席を立つのがかなり失礼、とのこと。
   個人的に好きではないあの「いかにも色ドレス」はありえない。
   黒引和装には心奪われたが、購入した白ドレスと、MIKIMOTOの勝ち。
④でかいケーキカット無し
  →いわゆる「スィーツ」に興味の薄い私。バカでかい砂糖の塊よりも、
   より繊細な4種類のケーキを各卓に置く。ケーキカットも各卓で。
   また、違うテーブルへも移動して楽しめるように、との意図あり。
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基本コンセプトは「モダンジャパニーズ」。披露宴用ブーケは白カラーに、深い赤バラ。ロング型にした柄のところを、和紐でぐるぐる巻きに。テーブル装花も自分でデザインした力作。デザインとアイデアが後ほど花屋のカタログに採用されたほど。笑)黒いスクェアに(夫の好きな)緑のコケをしきつめたところも、さりげなく斬新。夫の母が好きなお手製の「折鶴」はクロスの上にのせ、赤と黒のコントラストを強調。テーブル記号は、二人が一緒に訪問したことのある世界の都市名で、銀座鳩居堂から調達したもので手作り。

そんな中でも一番評判のよかったのが、二人の生い立ち写真と一緒のショットを各々写真集にまとめたもの。以前も紹介した「Photoback」で合計20冊。祖母や遠方の方への記念にもプレゼントできるし、7月の米国パーティでも再利用可能なことも、かなり嬉しい。笑)

友人の心のこもったスピーチと、両親への花束贈呈などが終わると、披露宴第二部。20時15分より約1時間。開放されたテラスでカクテルバータイム。ライトアップされた庭園と滝の音に耳を傾けながら、「夜の宴」を満喫していただけたかしら・・・。

by mikisnet | 2006-04-30 22:30 | Wedding  

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