バブリーな横並び、マニュアル主義

パーティ日程、テーマ、ドレスコード等が決まり、残るは、「箱」探し。この会場探しが、いつも難関で、一年中それと戦っている感がぬぐえない。渋谷区(恵比寿・目黒あたり)、港区(六本木、広尾、麻布、青山近辺)限定なのに・・・。東京は広い。選択肢となる候補は腐るほどあるのに、企画嬢全員が「これ、」と合意できるところは数少ない。それよりも、マニュアル主義を貫徹しすぎる店があまりにも多すぎて、私達の感覚を受け入れてくれるところが少なすぎる。貸切、パーティ=お一人様6000円以上、最低保証額40万円。たとえ「お客様の予算・人数に応じて変更あり、ご相談下さい」と書いてあっても、その「実」は意味をなしていない。交渉をする、ということまではマニュアルに書いてないのだ。何もしなければ、ほぼ「死んでいる」状態の土曜夜9時。その状況を計って訪問しても、超強気に出てくる店長。わからない。ビジネスセンス、というかマーケティング志向というセンスはないのだろうか。

背景には、以下の点が考えられる。
1.日本には「パーティ文化」はない。パーティ=結婚式もしくは二次会。もしくは企業関係。その場合は、単価が高くとれるし、業界(ギルドみたい)の横並びの価格帯と、もっとお金かけないと恥ずかしいですよ、心理トリックがある。

2.パーティ+外人=あぶない、いや、避けたい。という心理
外人慣れした地域であればあるほど、この傾向は強いのかもしれない。外人オーナーの店・クラブがこうやってニッチ市場をついて儲かっていくのだ。

3.店長のマニュアル固執主義
キャッシュバー形式で、結果的にかなりの現金が入るDEALであっても、そのようなプランは、(マニュアルに載ってないので)いたしかねます・・・。の一点張り。サービス業として、断るときにもそれなりの「態度」があると思うのだが・・・。

4.バブル兆候
経済的にどれだけ上向いているかは分かりかねるが、外食産業、及びブライダル産業はバブル傾向にあると推定できる。こういったお洒落エリアでの顧客単価は上がる傾向にあるのだろう。無視していても客は寄ってくる、金は落ちるのだ・・・面倒くさい交渉や、外人パーティの面倒など見ていられないという態度。笑)

はー、というわけで、愚痴ってしまって申し訳ない。箱探しの3人娘は、今宵も戦いに挑む・・・。

by mikisnet | 2006-09-12 22:34 | 自主企画パーティ

 

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