カジノ ロワイヤル

金髪のボンドをチェックしに、友人カップル(J&Y)とダブルデートで六本木ヒルズへ。新旧融合的でデジタルな雰囲気のオープニングに続いて、白黒@プラハの映像。「OO(ダブルオー)」になる前のボンド。ダニエルクレイグの荒々しい様相と、超ナイスボディーの肉体が、今までのボンドのイメージをことごとく壊していく。個人的には、ピアースブロスナンがいいのよね、やっぱり。(※でも実は、原作本のボンドは、荒々しいイメージらしい by夫)

見慣れぬボンドに首をかしげながらも、やっぱりボンド。酒の飲み方から、女性の誘い方、口説き方、戦い方、などは「決まって」るんだな。かなり格好いい。世の女性のみならず、世の男性の永遠の憧れのシンボルだよね。ところで今回のテーマはカジノロワイヤル。場所はモンテネグロの古城。と、「モンテネグロってどこ?」という疑問が沸く。見つけました。
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旧ユーゴね。納得。古城に限らず、最後のベネツィアとか、映画の舞台となる景色が、ともかくともかく美しい。スイスに愛着をもつ私としては、スイスの楽しい夏が思い出されしばし、感慨深くなったり・・・。

単純な私たちの頭はボンド一色。恵比寿へ移動し、立ち呑み屋を経由して、我が家に戻る。目的は、もちろん「カジノロワイヤル」。笑)4人でウィスキーを呑みながら、ブラックジャックやら、ポーカーやらで、予想外に夜更かしをしてしまう。次回のために、「おもちゃのお金」を買っておこうかな・・・。

by mikisnet | 2006-12-03 23:28 | 映画/DVD/TV  

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