邂逅の日々:恵比寿コスモポリタンライフ with Baby:伊豆&御蔵島
2009-08-31T18:53:07+09:00
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広尾在住、米系ネット系企業でワーママ管理職。夫は世界各地で育った陽気なアメリカ人。
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今年最後の下田
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2009-08-29T18:44:00+09:00
2009-08-31T18:53:07+09:00
2009-08-31T18:53:07+09:00
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伊豆&御蔵島
海の水って本当に皮膚にいいことが、一度入ればよくわかる。蚊だかなんだかストレスだか、よくわからない虫刺されがいくつか手足に残っていたのだけど、きれいに治癒しはじめた。ちょっとした肌荒れも、いっきにふっとぶ。この快感はやめられない。
夜は、今回は海ガメはみられなかったものの、いくつもの流れ星を海辺でみることができ、かなり興奮&感激。2時間半の電車の旅で、ここまで非日常が味わえるのは、やっぱり、下田。花火もひとととり終わったあとは、恒例のビーチポーカー大会(with ワインボトル)も忘れずに。]]>
下田でゆるい時間と、救出と、海ガメと。
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2009-07-18T18:52:00+09:00
2009-07-28T09:10:39+09:00
2009-07-28T09:10:39+09:00
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伊豆&御蔵島
20人とか30人を集めてぱーっと旅行などを企画していたその原動力は、やっぱり若さだったのかもしれない。笑)今となっては、なんでも「夫婦」ユニットが一番、楽でいいし、とても心地よい。
というわけで、ひょんなことから、今年の4月にハワイで一緒になった「KK夫妻」がジョインしてくれることに。西麻布在住、国際結婚のKK夫妻とは、その後も何度か夫婦でお食事をしたりして、なにかとお世話になっていた。お互いの年齢のせいか、国際結婚のせいか、なんだろう、そんなに時間はたってないのに、とっても落ち着くフォーメーション。4人でいても、なんの不自然さもないし、今までの下田旅行の中でも、完璧な「ゆるい」時間を満喫できた。本当に、ご一緒してくれてありがとう。
まだ梅雨明け前の下田。前日は大雨で電車もとまっていたそうで、初日はみたこともないくらいの茶色い海。いつもの透明感は波と泥にもまれて消え去り、冷蔵庫の水のような温度がバケーション気分をなえさせた。が、一転して日曜日。快晴の空と、いきなりあったかくなった水温。ただ、波が高かったので、なんと私も「救出」されるという騒ぎに。やや沖に流されてしまって、レスキュー隊から厳しく注意をうけることに・・・。ごめんなさい。海は、やっぱり自然。
自然といえば、もっとびっくりしたのが、「ウミガメの産卵」を目撃!!!真夜中の散歩でみつけた、すごい光景。海から砂浜にひかれた一本の線が何なのか、冗談で「カメでもあがったんじゃない」といった矢先、本当にいた海ガメの母親。ちらっと光った私たちの懐中電灯の光に驚いてしまったので、私たちもすぐさまプライバシーを考慮して(?)立ち去ることに。animal planet national geographicのテレビでもいているかのような、信じられない、なんともいえない「生命の瞬間」。
自然のパワーを感じ取ったゆるくもリフレッシイングな下田の旅だった。
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菜の花フェスティバルを英語でいうと?
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2009-02-15T15:17:00+09:00
2009-02-15T15:35:37+09:00
2009-02-15T15:35:37+09:00
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伊豆&御蔵島
彼らは下田仲間でもあるのだが、昨年アパートを年間レンタルしたとか。先週は今がピークの河津桜を見にいってきたハナシでもりあがった。東京も昨日は20度を越えたとかで暖かかったが、下田すでに春・・・らしい。菜の花が一面に咲き、濃いピンクの河津桜。3月前半まで大丈夫とかだから、来週あたりにいこうかしら。
と、そこでひとつ変な話題。桜と一緒に咲き誇る菜の花を祝ってのお祭り・・・「菜の花まつり」も開催されているのだが、その英訳には、外国人はかなりびっくり・・・らしい。なんでも、菜の花は英語で「rape (レイプ)blossoms」とかっていうらしく、そのまま訳すと「 rape (レイプ)blossoms Festival!!!」やばくない?初めて耳にしたらかなり驚くよね。他にはfiled mustardとかいうみたいだけど、せめてMustard Flowerとかって訳にすればよかったのに・・・メッセージは受け取る側の文化や感覚にあわせるものなのになー、と思った次第。ある意味、興味を引いていいかもしれないけど、清楚なイメージが台無し?だよね・・・。 ]]>
海の日キックオフ 下田ヴァカンス2008
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2008-07-19T17:15:00+09:00
2008-07-29T17:39:06+09:00
2008-07-29T17:39:06+09:00
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伊豆&御蔵島
昨年の台風で潰れた「悪運」をふっとばすかのごとく、じりじり照りつける太陽。素敵すぎる。今年は13名のグループでいつもながら合宿状態。
昨年から継続しているテーマ「メキシカンポーカーナイト」をついに実現するときが来た!事前に皆にふりわけてもってきてもらった「タコスの材料、そしてテキーラ、ラム、マルガリータ用リキュールにともかくアルコール、アルコール、アルコール!」もちろん下田駅前にも立派な東急ストアってものがあるのだが。そこではなかなか無いだろうと思われる食材も事前にGET。2泊国内旅行なのに、やたらと皆荷物が多い・・・。笑)
昼はいつものカフェ・マーレーでお洒落な異国風を味わい、夜は、大学生さながらのどたばた度でBBQ。給食室みたいな宿のでっかいキッチンを、皆で分担して使いこなしていくのも楽しい。大人になると、純粋にこういった共同作業を「楽しめる場」が無くなってくるものだ。普段みえないその人の素質と意外な「スキル」を発見できたり、とても良い機会だ。
そのまま、自分たちで大量の後片付けをして、夜のビーチへむかう。花火をひととおり終え、月明かりとキャンドルライト(と懐中電灯)のもとで、ポーカーゲーム。かなり酔っているからみんなの挙動がそれぞれおもしろい。笑)
私がここ6年近くお世話になっているB&Bは、すでに「私の田舎のおじちゃんおばちゃん」と化していて(勝手にすみません。)その居心地のよさと、良い意味でのアバウトさ、おもてなし度には感謝感激だ。本当にありがとうございました。これで、すばらしい1年がむかえられる!
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海中水族館とかいつものカフェとか。
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2008-05-04T23:51:00+09:00
2008-05-08T09:53:59+09:00
2008-05-07T23:53:25+09:00
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伊豆&御蔵島
大雨・大風の中、びしょぬれになりながらの珍道中。笑)でも、これが意外にめっちゃ楽しい。
らっこ、かわいすぎる。神秘的なクラゲたちもかなりフォトジェニック。絵になる。
ここの目玉は、いるかと戯れられること。海辺に囲われたいるかたちのショーも必見。普通のプール版と違って、さりげなくワイルドかつ自由奔放。夏はこのエリアでいるかと一緒に遊べるらしい。
いつもの、Cafe Marley。「麻玲」と毛筆書きの暖簾?がいい感じ。毎年、少しづつ綺麗におしゃれになっていく。No pet, No kidsの大人な環境もうれしい。
サーファーしかいない、下田の海。一番白くて、波と海と砂のバランスがよい吉佐美大浜。
今回お世話になったのは、オーナーさん一家も筋金入りのサーファー、「ココデメール」。下田の六本木といわれる「Paradise Cafe」の真横に位置する。海にも近く、ペンション中にサーファーグッズとそのライフが染み付いている感じ。元気のいいママさん。プロサーフガール&歌手の娘さんもまた素敵。]]>
2nd Anniversary Trip
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2008-05-03T23:36:00+09:00
2008-05-08T09:38:15+09:00
2008-05-07T23:39:57+09:00
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伊豆&御蔵島
Happy 2nd Anniversary! 夫よ、これからもよろしく頼むわ♪]]>
オーシャンビュー露天と魚三昧の宿
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2007-08-24T20:44:00+09:00
2007-08-27T11:03:26+09:00
2007-08-27T11:03:26+09:00
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伊豆&御蔵島
伊豆の海が一望できる、エントランスと、カフェエリア。やっぱり人も少なめで、貸切状態。笑)まだ新しい畳の香りが漂う館内。決して極上ラグジュリアス感は無いが、good enoughな感じ。(新人の客室係りがイケテナイという難点はあったが・・・)
ここのオススメは、なんといっても海の見える温泉。内風呂からも露天からも、ともかく全てから海を見下ろせる。打ち寄せる波の音がリアルに館内に響きわたる。ビーチといえるビーチは無く、岩山で作った人工の海プールがあるくらい。目下には、町民プールもあったり。笑)
タイトルどおり、夕食・朝食ともに、凄い量・数の魚が出てくる。下手に調理していない、素朴なお品(刺身、鯛しゃぶ、金目煮付けなど)のほうがオススメ。夜は、半分の量で良いくらい。
トーク、魚、温泉、トーク、温泉、魚、温泉、トーク、トーク、魚・・・。の旅だったわね。笑)
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熱海MOA美術館で和に浸る。
http://welcomemik.exblog.jp/6353754/
2007-08-24T14:55:00+09:00
2007-08-27T10:42:28+09:00
2007-08-27T10:42:10+09:00
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伊豆&御蔵島
和の有名貯蔵品が多いので有名なのと、茶室や、庭園やらと、気軽に「和」テイストを堪能できるところだ。猛暑を避けて、冷房の効いた室内で時間を過ごせることもポイント高し。笑)
ディズニーランドのスペースマウンテンを思わせる、怪しいライトが惑わす、やたらと長い長いエスカレーター。企画展のほうは、「パリへ」という副題のついた、近代日本人西洋画家特集。他に、能楽堂や、「金の茶室」などがある。オーガニックレストランとして、それなりに有名(?)な「レストラン桃山」も一応チェックするが、パス。見た目がいけてない。単なる食堂だ。代わりに、甘味処でお茶とおしるこを一服する。平日ということもあり、バカでかい敷地内に人影はほぼ見当たらない。広い庭園も貸しきり状態で、テンションもあがる。
※MOA美術館入館料1600円。熱海駅のJR緑の窓口で前売りを購入すると1300円。バス160円で5分くらい。
ランチは、熱海駅近辺の定食屋さんで〆る。二人の嗅覚で、見つけた老舗の定食屋さん。後日の調べで、昭和20年に営業を始めた「割烹 大西」、とわかる。秘伝の黒いタレで煮込んだ金目鯛や、白魚・生桜海老なども楽しめる刺身定食が1050円。旨かった♪食後は、近くの「カフェレストラン プランタン」で、珈琲ブレイク。]]>
ようやく夏の儀式終了
http://welcomemik.exblog.jp/6314522/
2007-08-18T22:01:00+09:00
2007-08-27T09:55:32+09:00
2007-08-20T16:15:08+09:00
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伊豆&御蔵島
お盆明けの最終週末。ようやくいつもの下田吉佐美大浜ビーチで、その儀式を終えることができた。あいにくの雨予報も大ハズレ、痛いばかりのサンシャインシャワーが聖水のようにふりそそぐ。遠くの台風の影響で、「遊泳禁止」発令が出るほどの波の高さ。それはそれで、豪快な下田ビーチを堪能することができるので、大歓迎。ビーチにまどろみ、フリスビーをし、お洒落なカフェでワインを頂く。これで、夏のリズムとパッションが軌道に乗ってくれるといいんだけど。
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いるかと泳ぐ
http://welcomemik.exblog.jp/6071045/
2007-07-10T14:26:00+09:00
2007-07-11T14:40:46+09:00
2007-07-11T14:39:10+09:00
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伊豆&御蔵島
号泣、爆笑、ワイン、そしてカヤック
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2006-08-26T22:35:00+09:00
2007-01-22T16:22:20+09:00
2006-08-28T11:32:47+09:00
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伊豆&御蔵島
海で号泣する女、の横で「ぐぅわっはっは」と涙を流して爆笑しまくっている夫が読んでいた本は「The Game: Penetrating the Secret Society of Pickup Artists」by Neil Strauss。(これについては後でレポートする予定)奇妙な構図だっただろう。
そんな感情の高ぶりも収まって、ビーチ独占状態になったところで、ワインのセンを抜く。例の飲み会で当たった2万円くらい?の高級ワイン。超なめらかな口あたりと、打ち寄せる波が耳を刺激し、最高に美味だった。
二日めは、シーカヤックツアーに参加。朝7時から気合をいれて、準備。30名近い団体行動だったのが、諸悪の根源・・・ともかく、待たされる、待たされる、待たされる!キレそうになりながらも美しい海と切り立つ峠とその洞窟の面白さに、なんとか無事に過ごす・・・。やっぱり日本の典型的な団体行動には向いてないわね、下賀茂温泉につかりながら反省しつつ、下田を去ったのだった。
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海の日恒例 下田ヴァカンス
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2006-07-17T23:37:00+09:00
2007-01-22T16:23:22+09:00
2006-07-21T10:16:14+09:00
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伊豆&御蔵島
帰国後すぐのこともあり、昨年は25名近くに膨れ上がったために、いろんな意味でOut of Control・・・の反省を活かし、今年は特に企画・幹事はしなかった。本当に楽しみたい人、このヴァカンスの醍醐味を教えたい人、素性を知っている、信頼できる人だけがなんとなく集まって、結局10数名になったが、これがなんとも丁度いい感じ。来年もこの人数限定にしようと誓う。(もちろん既に来年度も仮予約済み!笑)
台風だの、大雨だの、と悪い天気予報もことごとく、私の(?)晴れ女パワーで吹き飛ばし、結局3日間かなりの晴れっぷり。お見事と自画自賛。笑)・・・東京は雨だったこと、次の日からこの地も雨だったこと・・・などを聞くと、この喜びもひとしお増す、というもの・・・。何故だか、全体的に人口が少なかったのも、梅雨明けしない天気予報のせいだろうか?
今年は、ニューカメラを直前に購入した写真家Tが、素敵なショットを大連発。カメラマンに徹してくれたおかげで、普段はとり得ない、プロ級の思い出ショットが残せた。感謝・感激である。ありがとう!
夜は、BBQしたり、地元タクシーのオジサマ(彼らが、妙におしゃべり好き!)推薦のソバ屋へ行ったり、花火をしたり、六本木と化すバーで一杯ふっかけ、宿にてトランプ等・・・。学生時代の合宿のノリと、大人な遊びと心得がマッチした、最高のヴァカンス!今シーズンもまた行きたし。
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イルカと泳ぐ旅 ~東京都御蔵島村~
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2005-08-01T12:03:00+09:00
2007-01-22T16:34:27+09:00
2005-08-01T12:01:17+09:00
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伊豆
人口約300人。「伊豆諸島」のうちの一つで、島全体が国立公園という、八丈島と三宅島に挟まれた孤島。サーファー、ダイバーにも意外と知られていない、隠れ家的存在・・・それはイルカにとっても同じだった。黒潮が運んでくれる豊富な魚資源と、極小島ゆえのリスクがもたらす「非経済・非汚染地帯」。人間が自然を「積極的に破壊する」要因が少なく、今でも多数のイルカが生息している、ドルフィン王国だ。初心者の思いつきで旅立ったので、反省点も多々あったが、参考までにモデルケースを時系列にご紹介する。
●7月29日午前7時40分東海汽船の「アイランドシャトル」というジェットボートに乗る。インターネットで予約したものの、切符は現地購入の為、余裕をもっていくことを強くオススメする。片道7800円位。
●午前9時20分 大島(元町港)着。夜の船旅8時間位で直接御蔵島へ行く方法がメジャーらしいが、往復16時間の船旅というのがどうしても耐えられず・・・時間と効率を優先した。大島も初上陸。両方楽しめて、個人的にはかなりオススメ。朝食を食べ、海岸線沿いを散歩。(ここでトカゲ・黒蛇・ミミズの大群と出会い、私はこの世の終わりのようなパニック状態・・・。都会に戻りたい、と早くも思ってしまった)
●午後2時55分 大島空港からヘリで御蔵島へ。東邦航空(TAL)にて約25分の旅。夏場は船便利用が多い為、このヘリの利用は極めて少ない、とのこと。私たち二人のプライベートヘリ体験にかなり優雅な気分(というより、子供のようにはしゃいだ?)を味わう。片道13650円+荷物の重量超過コスト也。
●午後3時30分頃 御蔵島へ到着、民宿へ。あふれんばかりの太陽光が照りつける暑さの中、海風が心地よく、自然の扇風機を堪能する。いわゆる「ビーチ」はないが、崖に囲まれた島の海岸線を散歩。近くの「商店」で非常食とビールを仕入れ、海を見下ろしながら想いに耽る。
●午後6時頃~ 夕食・入浴・睡眠「島の朝は早い」とのことで夜も早く更けていく。一泊2食で7000円也。
●7月30日午前5時 島内アナウンスにて起床。「本日の東京発XX船は6時に到着する予定です」・・・。金のなる木がやってくるぞ、さぁ、準備を始めましょう。ということか?
●午前6時半 釣り船らしきボートで出航。ウェットスーツとスノーケリングセットは必須。約30分クルージングを楽しむ先には、 イルカが・・・普通にジャンプしている。おおおぉぉぉ!興奮のままに潜ると、もうそこは青い海原で駆け回るイルカの世界。独特の音声も一面に響き渡る。第一印象は、「速い」。一緒に泳ぐなんてとんでもない、泳ぎの達人だった。水中カメラによる撮影に、興味深々のコもいる。大きさ・性格・肌感など、かなり多様だ。ただただ彼らの世界に吸込まれながら、泳ぐ。場所をいくつか移動して、違う群れと戯れる。遊んでくれるコもいれば、無視されるケースも。それを7~8回繰返す。慣れてくるころには、疲れと船酔いが一気に襲ってくるのでご注意を。もう3時間くらいは経過したか、と思ったが実質2時間弱。かなりハード・・・。 また、ダイビングと違って、「素もぐり」なので、泳げない人・フィンの使い方が怪しい人はNGで、禁止令が出されることも。船が加速している両脇でピョンピョン飛びながらくっついてくる姿もまた、愛らしい。100%の確立で、イルカと一緒に泳げる島。極上の体験を、終えた。2時間弱のドルフィンスイムで6500円也。(別途ウェットスーツレンタル代1000円)
●午前10時55分 ヘリで大島へ。そのままタクシーで「弘法の浜(ビーチ)」へ。勝手に「黒ゴマビーチ」と名づける。黒い粒状の砂が、妖艶な雰囲気を醸し出している。火山灰とは切ってもきれないご縁なのだ。
●午後2時頃 混浴のパノラマ温泉「浜の湯」へ。400円で入れる公共浴場。午後5時発東京行きの最終便までの間、のんびり過ごす。
●午後7時 東京竹芝桟橋に到着。お台場の夜景が、心地よく迎えてくれ、旅は終了。
イルカと泳げる期間は10月末まで。土日は、既にキャンセル待ち。ダイビングショップが毎年優先的に押さえてしまう為、個人客の予約は例年厳しくなっているとか。が、団体の人数割れなどでキャンセル率も高いらしく、運がよければまだ行けるかも♪ちなみに、役立ったサイトは、ココ。
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大人の癒し3 ~トレビアーンな下田ビーチ~
http://welcomemik.exblog.jp/238137/
2005-07-18T22:14:00+09:00
2007-01-22T16:35:07+09:00
2005-07-19T16:12:33+09:00
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伊豆&御蔵島
もともと下田は、江戸時代末期、鎖国したきた日本での最初の開港場だったこともあり、国際情緒あふれる風土であったのだろう。現在では広尾・六本木がそのまま移動してきたような雰囲気を醸し出していて、かなり不思議な融合感覚だ。中でも、この吉佐美大浜はなぜか・・・外国人比率が異様に高い。ここ数年はフランス語圏に圧巻されている感が否めない。そんな私も、4~5年前に英国人に誘われてから、「海の日」3連休を中心に毎年欠かさず遊びにきている、逆輸入版下田ファンの一人だ。
エメラルドグリーンの海水に、オフホワイト系の砂浜。ゴミや海草など異物もなく、安心して「海」を堪能できる。海あり、山あり。「グレイ」な東京周辺の海にはない、「ブルー」な感じと、ふと見上げると隣の山々の萌える翠の「グリーン」な感じが、バケーション気分をより一層盛上げる。
海水浴場としてのお薦めポイントは
1.「大人」が多いこと。特に14歳~18歳くらいの若(ばか)者が少ない。→白浜(論外だが)・弓ヶ浜等と比べると、断然「大人のゆとり・バケーション」が味わえる。
2.適度に狭いこと。→適度な海岸線サイズ。絶対来客数も少ないので、マイビーチ感が味わえる。もちろん初心者・団体旅行者でもお互い見失ったりしない範囲で自由行動ができる。
3.波が結構高いこと。→ボディーボードができる。サーフィンもできる。高すぎることもあるので、キッズたち来場が制限される。
また、外国の方々へご案内するにあったってのポイントは
1.近くにある洒落た洋風なカフェの存在。→寡占状態での営業なので、費用対効果およびサービスの質は時と場合によっては花丸とは言えないが・・・それにしても、英語メニューを常備した「海の家」は下田ならでは、ではないだろうか。
2.バー。→これぞ下田の六本木。集まる顔ぶれも、何故か東京の夜の街と一緒だったりする・・・世間は狭い。とくに「ガイジンネットワーク」はどっかのハイスクールなみの極狭さだ。
3.洞窟パーティ。→星空を見上げる、深夜の野外パーティ。かなりウケがよい。
ビーチ関連では、個人的には隣の「碁石が浜」もかなりお薦め。これぞ高級リゾート、マイプライベートビーチという感じ。
波はあまりないので、スポーツは不可だが、ロマンチックに時と愛の軌跡を刻むなら、ココにいってもらいたい。
最後は、宿。いつもお世話になっているB&B寿荘。大部屋雑魚寝で合宿気分が存分に味わえるため、何故か気分も若返る・・・はず。ココのお勧めポイントは、①人数が変動しても、「実績値」で清算してくれる。しかも、笑顔で。幹事さん泣かせのドタキャンにも、愛想良く対応してくれる。②リーズナブル。1人1泊朝食付5040円也。③オーナー夫妻が素敵+家族的。下田を愛して、海を愛して、人を愛す。和みます、癒されます。
夜はBBQセットが借りられて、広いお庭で30人程のBBQPartyも可能。滞在客以外もBBQに参加できるし、かなり開放的。皆でわいわい・がやがや、楽しめれば「Good!」とのこと。堅苦しくない、気取らない、だけど本物の「ジャパニーズ・ホスピタリティー」と出会える。
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