邂逅の日々:恵比寿コスモポリタンライフ with Baby:茨城(ひたちなか)
2007-01-22T18:27:54+09:00
mikisnet
広尾在住、米系ネット系企業でワーママ管理職。夫は世界各地で育った陽気なアメリカ人。
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海からのお中元 ~Rock'n Oysterをワイルドに食す~
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2005-08-07T23:50:00+09:00
2007-01-22T18:27:54+09:00
2005-08-08T18:49:05+09:00
mikisnet
茨城(ひたちなか)
1.天然岩がきを、その場で開ける(食べる)
2.「さかな」の肌質がキレイ(鮮度高い)で安い
3.スーパージャンボな回転寿司
1.一つ400円~500円。
岩というだけだけあって、見た目は本当に岩そのもの。貝という輪郭を見分けるのは不可。おじさんが開いてくれる貝の中身も、「でかい」。その場で、レモンをかけて、ひと吸いでひゅるっと。うぅぅぅぅぅ・・・旨い。さすが天然、磯とかきのアロマのみを鼻に残していく、透明感のある味。しぼりたてのミルクのような天然の生成りがかった白をベースに、灰色の「オイスター色」が牡蠣の内部構造を形作っている。英語に訳すと"Rock Oyster"なのだろうが、弾けてしまうその食べ応えから、"Rock'n Oyster"と名づけてみる。
2.かつお、さば、あじ、さんま、あさり、数々のカニ達。いわゆる魚市場なのだが、「築地」なんかと比べると、一般人をターゲットにしているせいか、とても庶民的。ともかくびっくりするのがその魚達の肌質。「美肌」という修飾語が浮かんでくる。人間も、魚もやっぱり「鮮度」か・・・。もちろん、その値段もかなりリーズナブル。
3.そんなイキのよい魚をジャンボカットで提供する、マスコミでも人気の回転寿司へ。ランチタイムは長蛇の列。回転しているといっても、ネタは凄いし、安くもない。マグロ赤身は210円、生サバ515円、ジャンボ甘海老で一皿840円也。市場の「食堂」チックな雰囲気と、ぶっきらぼうなサービスも、風情があっていいと思えてしまう。
夏牡蠣という、海からのお中元を堪能した旅の終わりには、茨城県つながりで、焼き物の街笠間市に寄ってみる。昨年の益子焼ツアーから急遽「日本酒ぐい呑み」コレクターになった私達は、そのコレクションを3つほど増やしてみた。真夏の陶芸小道散策は、焼き窯のような暑さだった・・・。
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