
白無垢姿が、本当に無垢に見える新婦も最近めずらしいかも。笑)小柄な彼女は、つのかくしをしても、旦那さまよりも小ぶりで、バランス的にとっても良い。桜もちらほらと咲き始める、晩冬早春のすっきりしたお天気が肌に心地よい。神社で行う、和婚だというので、東京のいつもの仲間たちも、そろってお着物で参加した。素敵な着物レディー達のショットが掲載できず残念だが、桜色を中心とした鮮やかな和装軍団は、迫力のあるものだったわよ。笑)

何よりも、私たちはメオト漫才・・・しかり、めおと司会(+進行)を頼まれていたので、無事とどこおりなく終了したのも何よりも安心だった。アットホームでフレンドリーで、国際結婚の良さをうまく訴求できたかしら?笑)
ちなみに、この彼女たちのWeddingに向けたネタは、下記のように記事にもしてみたの。NYなどアメリカ東海岸にお住まいの方はぜひチェックしてみてね!

さて、気合の入った式には、気合いの入った新しいお着物で。というわけで、今回は私以上に気合のはいったママ選択のお着物を着させていただいた。

ブルーとシルバーの中間色の訪問着。汕頭(スワトウ)総刺繍のエジプト柄、というなんとも個性的なもの。さすがママ。お着物慣れしている、ご年配の出席者のかたがたや、式場の方は「よく知っていた」らしく、着物をみるなるすぐさま歯が浮くようなコメントも。笑)次はいつ、お袖を通すことになるかしら。
なにはともあれ、素晴らしい一日だった。本当におめでとう。これからもよろしく!!!!
▲ by mikisnet | 2009-03-29 15:06 | Wedding